世界遺産、富士山登頂に挑戦!

2013年7月21~22日

ワカールのビッグイベント、富士山登頂に挑戦する日がいよいよやってまいりました。 この日のために、社員は毎月一度、登山トレーニングを積んできました。

朝の新宿にてバスに乗り込み、いざ富士山へ!

車に揺られること数時間後、左手の車窓からその美しい姿が見えてきました。

世界遺産に登録されたばかりだけあって、 登山客でごったがえしています。 登山客を背に乗せたり、馬車を引っ張ったりする お馬さんが飼われているとは、 現地へ行くまで知りませんでした><。

さあ、行くぞ! ちなみに今回の登山ルートは、 山梨県側から五合目まで車で登り、 そこから山頂を目指す吉田ルート。 もっともメジャーなルートです。

はじめからペースを飛ばさず、歩幅を狭め ゆっくりと登っていくのが疲れないコツ。 黙々と頂上を目指して登っていきます。

吉田ルートはたいへん良く整備されていて、 はじめのうちは道幅も広いので、 ハイキング感覚で富士山に来ている方々も しばしば見受けられます。

七合目を目の前にしたあたりで岩場が現れます。 溶岩が固まってできた、波打つような岩場に足を 取られつつ、両手を使い確実に登っていきます。

岩場を抜けたころにはもう、 辺りに白くもやがかかっていました。 ちょうど、雲の層を通っているのです。

山の上の方を見上げてみると、なんと 雪が残っていました。さすがは富士山です。

八合目に到着。いよいよ高度3,000メートル以上 の世界です! 酸素が薄く、少しハッスルしただけで すぐに息切れしてしまいます。 それでもまだ余裕の表情の二人!

本八合目まで更に登ったところで、 一日目の登山は終了です。 山小屋の中へ入ってみると、はるばる海外から やって来た登山客の姿が目立っていました。 日本語よりも英語の方が多く飛び交っている、 そんな空間でした。

早朝二時、仮眠から起床した二人。 遂に富士山の頂を目指します。 外は寒風吹き荒れる、体感温度氷点下の世界。 ヘッドランプに防寒具を着込み、いざ出陣!

山頂まで光の行列が途切れなく伸びていました。 お目当てはもちろん、頂上でのご来光。 高山病(眠気と吐き気)と寒さに耐えながら、 ちょっと進んでは止まり、 また進んでは止まるのを繰り返しました。

ふたたび登り始めて1時間半、 うっすらと空が明るくなり始めました。

空がいよいよ白んできた頃、 もうちょっとで頂上!

山頂に到着! 安堵もほどほどに、ご来光の拝めるスポットまで 移動します。

ご来光です! 残念ながら今回はもやがかかって しまいましたが、その赤いお顔を ちらりと見せてくださいました。 今年一年、素晴らしい一年になりますように。

赤い太陽をバックに記念撮影!……おっと、 逆光で真っ黒になってしまいました。 ご来光を拝んだあと、 私たちは山小屋へ入って温かいものをいただき、 冷えた身体を温めました。 日本最高峰の頂で食べるあさげは、 それはもう最高でした!

山頂からは、雄大な雲の流れを 見下ろすことができます。

太陽が十分に登るともやも晴れて、 大きな火口が姿を見せました。 吸い込まれそう……。

火口のふちをぐるりと回って、剣ヶ峰へ。 日本最高地点でパシャリ!

山頂から下ろうとした折、 左手に大きな影が地面に映っていました。 初夏限定、しかも気象条件に恵まれないと 見ることのできない、「影富士」です!

さて、吉田ルートの下山道は、急こう配なうえ、 柔らかい火山灰の上に無数の小石が転がっている という、非常に足の取られやすい道でした。 何度もバランスを崩したり、 足首をひねったりしながらも、 一同スタート地点へ帰り着いたのでした。

こうして全員で富士山登頂を達成し、全員無事に下山してまいりました。 ワカールは、たとえていうなら小さな小舟です。 みんなが気持ちを合わせて同じ目的地へ向かってオールを漕がないと、 たちまち転覆してしまいます。 富士山登頂は、そうした「チームで目標を達成する」という経験を、 チームのみんな一人ひとりから、そして富士山から得ることができると、 ワカールでは考えています。

文責:今村(2013年8月21日)

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