パートナー様懇親会、初開催
2015年3月6日
「仕事は外にあるものだ」と人はいいます。
マニュアル制作と翻訳でより良い社会を作るお手伝いをさせていただいているワカールでも、
会社の中だけ完結するような仕事はほぼありません。
マニュアル制作では、
文章はライターさんに、
紙面のレイアウトはデザイナーさんに、
挿絵はイラストレーターさんに、
印刷・製本は印刷屋さんにと、
実に様々な専門家に適宜依頼をしながら
作業を進めます。
翻訳でも、案件に応じて
その分野について専門知識を持った
翻訳者さんに翻訳を依頼し、
上がってきた訳文を弊社でチェックをして
お客様へと納品することがほとんどです。
(場合により、ある言語を日常から使用して
いて、その言語について熟知している人:
ネイティブさんにチェックを依頼する
こともあります。)
このように、ワカールにとって「パートナー」の存在は、
事業を展開する上ではなくてはならないものなのです。
ですが、こうしたパートナー様との仕事のやり取りは、メールや電話といった
間接的な手段で行われることが多く、なかなか対面で話す機会はありません。
(筆者にとっては、まだお会いしたこともないのに
仕事のやり取りをしているパートナー様がまだたくさんいらっしゃいます。)
そこで今回、日頃弊社の業務にご助力くださっているパートナー様に声をかけまして、
face to faceでざっくばらんに会話をして、親睦を深められるような場に招待いたしました。
第一回となる今回は、女性3名・男性11名の
計14名の方々にお越しいただきました。
この場を借りまして、お忙しい中
ご出席いただき心より御礼申し上げます。
お集まりいただいた方々は、
職業も年齢も実に多彩で、
さながら異業種交流・世代間交流の場でした。
はじめはやや緊張が拭えない雰囲気でしたが、
各テーブルですぐ話が盛り上がったようで、
お互いに気持ちよく仕事をする
いい栄養になったのではと感じております。
仕事は(多くの場合)一人では完結しません。
会社の上司や同僚はもちろんのこと、その仕事にかかわる全ての人がプレーヤーとなって、
1つの仕事をカタチにしていきます。
ワカールでは、そんな私達を支えてくださるパートナー様も、
お客様と同じくらい重要であると考えています。
お互いによい関係を築くことで、お互いに気持ちよく仕事ができる。
そんな会社を弊社は目指しております。